猫と娘と本とお茶。毎日を癒す私の小さな習慣✨

ブックカフェで癒しの時間 日々の出来事

今日は朝から降ったり止んだりの雨が続いている。

朝起きたらバッチリ低気圧めいた頭痛をうっすら感じたと思ったら、案の定だ。

年々、もうすぐ天気が崩れるなあとか、

体調崩しそうだなあとか、気圧が〜とか

いろんなセンサーが敏感になりつつある。

だが反対に、悩みだとか、モヤモヤとか、昔は何日も悩んでいたことなどは、

一晩寝るとたいてい引きずらなくなった。

というか、問題を先延ばしにするということ自体が減ったというのもあるかもしれない。

それを成長というのか、進化というのか、

あるいは歳をとるということなのかはわからないけれど。

とまあ日々いろいろなことがあるわけだが、

近年、自分を癒すものたちが明確になってきた。今日は私の癒し方法について書いてみようと思う。

自分の癒しかた

兄猫
兄猫

いっしゅんだけおそとがあかるくなった

疲れて帰ってきた時、この子達が駆け寄ってきてくれたり、

お出迎えをしてくれたり、

なでなでをしたり、スリっっとされたりすると、

目には見えないストレスが、すーーーっと和らぐことが多い。

中でも最高にそれを感じる瞬間は、

抱っこして匂いを嗅いだとき。(いわゆる猫吸い)

しかし、うちの子達は抱っこはあまり好きじゃないのはわかっているので、

毎日はやらないことにしている。

長男の方は、母猫が毛繕いをしているていでそのまま頬擦りをさせてくれる。

少しだけ、気持ちよさそうにしている(ように見える)ので

ついそのままやり続けそうになるのだが、

嫌がる前に止めるのがポイントだ。そう。ほどほどが大事。

It’s important to have self-control.

と、そんなことを考えながら、今日も猫に癒される。

娘とのスキンシップ

癒しには娘も欠かせない。

娘をハグして、体温と娘の匂いを感じることは、

この上ないストレス放出法である。

実はそれが一番なのだけれど、

もう小さい頃みたいなスキンシップはなかなかとる暇がないし、

今はただでさえ毎日ヘトヘトになって帰ってくる娘から

逆にエネルギーを奪ってしまうような感じがして、

あまりやらないようにしている。

あとは、年頃なのであまりベタベタされるのは嫌かなあという理由もある。

私は外国人のようにハグをしたりスキンシップをとることにあまり抵抗がないので、

割と気軽にそうしてしまう方である。(同性に対しては)

娘とは小さな頃からスキンシップをたっぷりとってきたので、

それをする回数が減ってしまったのは悲しいけれど、

その分信頼が積み重なっていると思えばいい。

(寂しいけど)

でも時々娘をハグして、匂いを嗅ぐと、

昔と変わらない娘の匂いがする。

ブックカフェ

私の中で、読書は大好きな趣味の一つだ。

昔から本屋というものが好きだが、

近年は飲み物などを買って、

そのまま席でお茶をしながら好きに本屋の本を読むことができるという夢みたいな場所がある。

私はスタバと蔦屋の一体型のところに行くことが多い。

混んでいる店舗などは、席の利用時間が1時間半とかに制限されているところもある。

つい先日もブログを書いたり好きな本を読んだり。

本に囲まれた場所にいると、なんだか宝の山にいるような気分になる。

読書をすると心が静かになるというか、心が落ち着くし、

読みたい本を探すときはワクワクするし、

「おっ!」

という本を見つけた瞬間は宝物を探し当てたような気持ちになり、

もう嫌なことが一切ない場所というか、他のことと相対的に見ても癒しでしかない。

お茶を淹れる

これは、わざわざ自分のためだけに、丁寧に淹れる

というところがポイント。

特別なハーブティーを買ってきてもいいし、少しだけいいお茶、

紅茶を淹れるんでもいい。

私は以前姉が楽天で買って気に入って、プレゼントしてもらって以来、

このほうじ茶にハマっている。⇩

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なんか浅煎りで、新鮮というか味に高級感がある。(語彙力)

一人でいるのなら、そうやって自分のためだけに淹れるのがいいし、

もちろん、人に淹れてもらうのもおすすめ。

あくまで私見だが、

『お茶をいれる』というその行為自体に、

自分ないし淹れてくれる誰かの魂というか、

優しさというか、念というか、そういうものが入るからか、

美味しい。落ち着く。結果、癒されるのだ。

例えば仕事前に姉がいつも淹れてくれるお茶。

休日の朝に主人が淹れてくれる白湯。

本人たちにとっては流れ作業のような時もあるかもしれないけれど、

しっかり、少しずつ、癒されている。

まとめ

日々の疲れや溜まったストレスを解消してあげる方法を自分でよくわかっていると、

自分自身を癒すことができ、前向きな気持ちになることができ、

気持ちが前向きになると身体の疲れも早く取れる。

それは逆もまた然りである。

今日はどちらかというと心を癒す方法が多かったけど、

体をしっかり休めることはメンタルの安定に必要不可欠だ。

つまり心と体は憑依一体で、繋がっているということ。

アラフォーになってきて、自分の心や身体の声に、

耳を傾けることができてきて、気づいたことだ。

昨日お客さんに頂いた栗を夜な夜なミーコと剥いたので

今日は栗おこわ。

参考レシピ⇩

シェフ直伝!秋の味覚!簡単に炊ける栗ご飯 by しるびー1978
「シェフ直伝!秋の味覚!簡単に炊ける栗ご飯」の作り方。つくれぽ4000人!殿堂入りThanks!『栗・栗ご飯・ご飯・簡単』部門1位の4冠!秋が旬の栗を使った塩味栗ごはんです! 材料: 栗、お米、お酒

美味しい。美味しい素材を手間ひまかけて美味しく頂く。

それも最高の癒しです。

おまけ

これはくり

こっちはむいたくり

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